ビットコイン急落 買いか?



こんばんは。

ビットコインが急落している。6月11日現在、bitflyerの取引所での取引額は75万円/BTCくらいだ。実に、去年の12月中旬の最高値220万円前後/BTCから、価値が1/3程度にまで低下したことになる。この現状をどう捉えるべきなのか?ひろ坊的に考えてみる。参考までに、前の日記にも書いたが、私は昨年ビットコインを購入し、40万円程度の小遣いを稼いでいる。
NISA

ビットコインの価格変動原理~高尚な理屈など無い!!~
あくまで私の捉え方だ。私がかつてビットコイン購入した時に考えていた脳内がこうだった、という前提で聞いてもらいたい。
仮想通貨市場には、株式市場で言うところのファンダメンタル的な要素は皆無だ。ビットコイン自体は何も生み出さない。企業の経営体質から株価を導き出す一定の理屈に相当するような真っ当な論理なんてものは、はっきり言って存在しない。そういう意味では「金(GOLD)」に近い。ただ、貴金属として価値が認められている「金」と違い、ビットコインは現実世界ではほとんど存在価値がない。そこにあるのは、何やら新しい技術への物珍しさと、値上がりを期待する市場参加者たちの、根拠の無い「期待」と「失望」だけだ。
「期待」が支配的になれば値上がりするし、「失望」が支配的になれば値下がりする。どちらが支配するかを決めるトリガには様々なニュースがあるが、一般に市場参加者の多くはそれらのニュースを深く掘り下げるような類の人間ではなく、短絡的な反応を示すことが多い。例えば「規制」といった言葉には簡単に「失望」を示すだろう。それが信頼性の高い政府機関からのお墨付きを得るような、実世界では価値を持ちうる「規制」であったとしても、表面的な表現しか受け入れることは無いだろう。また、一つのニュースが影響を及ぼす時間はそう長くない。みんな忘れやすいからだ。
合計の採掘量に限りがあることや、マイニングにかかるコストがどれくらいだから、適正価格はこれくらいだといったような理屈をつけたがる人もいるが、少なくとも当時の私はそんなものは一切あてにしていなかった。単純に、値上がりしたら売ってやれ、まだまだ買うやつはいるはずだと、日々チャートと睨めっこしていただけだ。いわゆる「より馬鹿理論」というやつで、高尚なニュースや記事等何も参考にしていない。同じような行動を取っていた市場参加者はごまんと居たと思う。そのような市場参加者たちの動きや感情の総体がチャートに現れるという意味では、テクニカル分析は、ビットコインの価格変動を予測するには一定の効果があるだろう。値上がりの喜びよりも値下がりの恐怖の方が感情を左右しやすいことから、上げは遅く下げは速いのは株式と同じだ。




ズバリ買いなのか
結論から言うと、今は買いではない
その時々に応じて、短い時間スパンの中で「期待」「失望」のいずれが支配するかは、今後発生するトリガの内容による。だが、そのトリガがポジティブなトリガなのか、ネガティブなトリガなのかを予測することは多くの市場参加者には不可能だし、よっぽどのポジティブニュースでない限り、効果は長続きしない。こんなイベントがあるだろうから、持っていると値上がりするだろう、などという予測は立てない方がいい。それはただのおまじないだ。地震が明日起こるのに100万ガバスだのとわめいているのと同じレベルだ。
先ほども書いたが、冷静にテクニカル的な要素だけをあてにした方が、成功する確率が高い。そして、テクニカル的な観点から言うと、向こう一か月の値動きを見て買いか売りか判断すべきというのが答えだ。現状は高値がじりじりと下がり続けて右肩下がりになり続ける良くないチャートだ。転換点があるとすれば、今回の下げで、4月初旬に示した70万円弱で踏みとどまるかどうかだ。だが、注意してほしいのは70万円で踏み留まったからと言って、絶対にすぐには買付に走ってはいけない。5月初旬の100万円を切り上げた時点でダブルボトムとみなしてよく、そこで初めて買付に走るくらいのスタンスでいい。仮にそのような値動きになれば、しばらくはじりじりと値段が上がり続けるだろう。期待が期待を呼んで、年末の値くらいまで戻ってもおかしくはない。東洋経済やWSJの煽りが、火に薪をくべてくれるだろう。重要なことは近々、祭りがもう一度始まるかそうでないかの境目が訪れる。あなたの仮想通貨口座に、一定の軍資金を放り込んで準備していてもいいかもしれない。
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長期の向き合い方
長い時間の値動きは予測できない。ビットコインだけでなく、これは株式も同じだ。ただ、ビットコインの持つボラティリティは株式には無い魅力であるのは間違いない。私が勧めるのは、例えば100万円の時点で1BTCを購入したとして、利益確定の目安を例えば120万円等と予め決めておいて、それに到達したら100万円を回収してしまうことだ。後の20万円はビットコインのボラティリティの高さに期待して放置しておけばいい。暴騰して300万円/BTCを目指すようなら、あなたの資産は50万円近くに値上がりしているだろう。暴落しても、それは賭場から吸い上げたお金なので損失はゼロだ。
ビットコインと上手く付き合う秘訣は、いかにストレスから解放されるかなのだ。これはグロース株投資をやる場合にも同じような戦略が通用すると言えるのではないかと考える。


健康投資十六日目。69.0kg微減。

【ぱたひろ坊カウンター】
6月11日 69.0kg


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