「才能の正体」


「才能の正体」

本日発売の「才能の正体」(坪田信貴氏著)を読んでいる。

才能の正体 (NewsPicks Book)

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まだ一章を読み終わった段階だが、言葉が分かりやすく、すんなりと頭に入る。国語力の無いひろ坊にはこれは最重要な要素なのだ。
内容はタイトルの通り。「才能」が何かを解明する内容。著者はビリギャルを送り出したことでも有名な坪田塾の塾長。何人もの生徒をフォローしてきた実体験に基づいた良書
「才能」は決して生まれ持った極一部の人間の天性のものではなく
誰でも手に入れられる可能性のあるものだ、ということを分かりやすく説明してくれている。
では「才能」はどうすれば身につくのだろうか。少し備忘も兼ねて、まとめてみる。


動機・やり方・努力

 才能の公式 "高い動機+正しいやり方+こつこつした努力 ⇒ 結果 ⇒ 才能"

「あの人は才能がある」とされる場合、往々にしてその人の出した結果を見て評することがほとんどではないだろうか。では、結果を出すにはどうすればよいのだろうか。
筆者の考察に禿しく頷かされたが、それには高い動機正しいやり方努力が必要だ。
ここで注意しなければならないのは、「結果」を無理に追ってはいけないということだ。
結果至上主義は、満足のいく「結果」を得られなくなった時点で、動機の禿しい減退につながってしまうからだ。
つまり、右から考えるのではなく、左から積み上げる意識が必要と言うことだ。
この中で最も難しいのは、高い動機を保つことだと思う。
正しいやり方は客観的に自分をモニタリングしてブラッシュアップすることで得られる。
こつこつした努力は動機とやり方に紐づいてくる。
では、「高い動機」はどうすれば維持できるのだろうか。

高い動機を保つコツ
①「認知(=ハードルの規模を正しく捉える)」
②「情動(=高いテンション)」
③「欲求(=心の底から欲する)」
の三つを上手くコントロールすることが高い動機を保つ上での秘訣だと筆者は述べている。
これだけでは具体的ではなく、漢文の授業になってしまうので具体的な行動、「投資」に置き換えて考える。

投資活動に置き換えた場合、コントロールが難しいのは「情動」ではないだろうか。
「認知」=「まずは不労所得月額10万円目指すぜ!」、「欲求」=「不労所得だけで家族を養えれば独立も夢じゃなし!」等と、比較的定量的、明確に定義しやすい。
が、「情動」については、自身の成長を経て初めて得られる側面が強いため、例えば得てして思うように資産残高が増えない等といったことで減退しやすいのではないだろうか。
ひろ坊ブログで何度も記事にしているが、目先の資産残高の変動を自分の投資スキルなどとは考えてはいけない。
市場全体の大暴落が起きた時にはあなただけが一時的損失を被っているわけではない。極一部の運のよい人以外は、ほとんど皆損している。そんなことであなたの投資スキルが低いことには繋がらない。
そんな目先の資産総額変動に一喜一憂するよりも、不労所得の月額が確実に上昇し続けている!とか、あらかじめ決めたルールを順守できた!ということに対して価値を見出す方が気分的に楽であるし、長期投資という前提を置いた場合、実際にそういったことを出来ることにこそ価値があると思うのだ。
右往左往せずに潜り抜けただけでもあなたは成長している。大金持ちにまた一歩近づいたというわけだ。

好きになんないと良い仕事は出来ない
得てして、人は難関大学に合格したとか、大企業に総合職種で入ったとか、そういうことで人の成否を判断する。
だが、そういうきちんとした結果を出し、成功した人ほど、結果それ自体にはそこまでの達成感や価値は感じていないのではないだろうか。
なぜなら、その結果を得るまでの過程に、夢中になれている時に既に幸せであったし、より高い価値を見出していただろうから。

本当の成功とは何か?ということについて、自分が楽しいと思えること、夢中になれることを見つけ出すことだと筆者は説いている。綺麗ごとにも聞こえるが、これは事実であると思う。
美しい思想でもいい。やましい欲望でもいい。ブレることのない観念、信念、野望のようなものを持った時、人は強い
そしてその野望に基づく行動が、社会のニーズと上手く合致した時に、その人は化ける。そんな気がする。
特に今の社会は、インターネット、IoTといった一瞬で不特定多数の人に発信をできる拡声器がある。化けるまでの時間間隔も、光の速さになっているのだろう。かといって、光のあたる道までの側道は大渋滞であり、決して楽な道ではない。
正しいやり方とこつこつした努力を忘れてはいけない。
日々、自分へのインプットを絶やさず、少しでも何かを発信できたら、それはそれで良い一日だと考えながら生きることにしようと改めて感じた次第だった。



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中部地区で単身赴任リーマンをやっているひろ坊です。
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